特集：部下が話しやすい雰囲気を創り出す1on1 #1
最終更新日 2024年1月11日
「世の中への情報提供を通じ、人の人生の質の向上に貢献する」ことをミッションに活動をしている株式会社Unleash 代表の長浜が職場の人間関係を改善し、生産性を高める視点で次の３段回に分けて語るシリーズです。
STEP1 部下が話しやすい雰囲気を創り出す1on1
STEP2 部下の主体性を引き出すフィードバックの方法
STEP3 多くのアイデアが飛び交うミーティング方法
今回のテーマは、STEP1 部下が話しやすい雰囲気を創り出す1on1の第1回目、「部下はあなたに本音が言えるか？」
「1on1」とは、上司・部下による定期的な1対1のミーティングのことです。アメリカのシリコンバレーが発祥で、日本では、ヤフー株式会社、クックパッド株式会社、グリー株式会社などが導入されています。
実施されている企業さまからは、上司が「忙しくてミーティングをする時間がない」とか「取り繕った面談になりそうで恐い」という声が、部下は「何を相談したらいいかわからない」とか「上司に本音を話すのが恐い」という声が聞こえています。
上司・部下双方にとって、良い時間となるためには、上司が話しやすい雰囲気を創り出す必要があります。そして、部下から本音が聞けるようになるとより深い話ができるようになり、上司が部下の情熱と可能性を引き出す関わりができるようになります。
第１回目の今回は、企業が抱える課題を含め、話しやすい雰囲気を創り出す必要性を一緒に考えていきたいと思います。
※詳細は、動画を御覧ください。
※ラジオ的に聴いていただくこともできます。
部下が話しやすい雰囲気を創り出す1on1
