特集:ストレスに強い社員を育成する #2
最終更新日 2021年2月19日
「世の中への情報提供を通じ、人の人生の質の向上に貢献する」ことをミッションに活動をしている株式会社Unleash 代表の長浜が実践者の目線で語るシリーズ。
今回のテーマは、「ストレスコーピング」。
ストレスを感じたとき、自分自身のカラダの中で何が起こっているのか?
それを知ることはとても大切なことです。
ストレスには大きく二つあります。
- ライフイベント
頻繁には起きないけれど、大きな出来事
例えば、身近な人の死、転勤、転校などです。 - デイリーハッスル
日々、受ける出来事
例えば、日々の人間関係、仕事に対するプレッシャーなどです。
人はストレスを感じるとホルモンを出します。そのホルモンには良いものと悪いものがあります。
デイリーハッスルを受けると、悪いホルモンが分泌され、良いホルモンは分泌しづらくなります。よってデイリーハッスルを放置しておくと、カラダの中で悪いホルモンが充満し、体調を崩してしまうことが起こり得ます。
そこでデイリーハッスルを感じたとき、意図的にホルモンの分泌量をコントロールすることができたらいかがでしょうか?
これをストレスコーピングと呼びます。
第2回目の今回は、ストレスコーピングの方法をお伝えし、ストレスを受け流す方法をお伝えします。
※詳細は、動画を御覧ください。
※ラジオ的に聴いていただくこともできます。
ストレスコーピング
今回の特集資料は無料でダウンロードいただけます。振り返りの際にご活用ください。
※資料は、特集「ストレスに強い社員を育成する」第1回〜第6回分一括ダウンロードとなります。