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じぶんのこと

自分を知ることを学ぼう(方法論含む全6記事で解説)

自分を知ることを学ぼう

最終更新日 2023年4月13日

「わたし」らしく、笑顔でイキイキと過ごしたい方向けに、当記事では「自分を知ること」をテーマにその考え方から方法論までまとめました。

「自分のことは自分がよく知っているはず」と思っていながら、実は「自分が思うほどよくわかっていない」という経験をしたこともあるのではないでしょうか?自分への勝手な思い込みが周りに悪影響を与えてしまうこともあれば、時には自分自身を追い込み、悩んでしまうことにも繋がります。

自分のこと・自分の価値観を知りたい方、周りに流されずに自分の意志で行動できるようになりたい方は是非参考にしてみてください。

自分を知ることは幸せな生活を過ごす第一歩

「あなたの価値観は何ですか?」と聞かれ、すぐに答えることができますか?

自分を知る上で、自分の価値観を言語化することが大切です。

自分の価値観がわかると、自分に合ったものを選び、行動することができるように周りに流されたり、周りを気にすることなく「自分らしい」日々を送ることができます。

こちらの記事では、価値観の見つけ方を伝え、何故、価値観を知ると幸福感が増すのか、その理由をお伝えします。

自分を知り、周りに流されない

現代社会は否応なしに入ってくる大量の情報の中で生きていくことが求められます。そうした社会において周りからの情報や言葉に流されずに、自分のこころを健全に保つことは今を幸せに生きるための必須スキルです。

周りにいる人から「あなたって、〇〇だよね」と伝えられて、「自分は、〇〇なんだ」と思い込んだことはありませんか?

自分が前向きになるような思い込みであれば、問題ありませんが、自分が後向きになってしまう思い込み、例えば、自分自身に自信が持てなくなってしまったり、「私はダメだなぁ」と感じてしまったら注意が必要です。こちらの記事では、周りから伝えられた言葉に流されず、自分のこころを健全に保つ方法をお伝えします。

本当は自分がやらないといけない仕事があるのに、上司から「この書類作ってくれる?」と言われると「いいですよ」と返事をしてしまうことありませんか?

自分の気持ちよりも相手の要求を叶えようとして一生懸命動いていると、いつしか自分の気持ちや意見を伝えることができなくなってしまいます。こちらの記事では、自分自身の気持ちに気付く方法をお伝えし、自分の気持ちや意見を躊躇なく伝えるための習慣づくりの方法をお伝えします。

上司や先輩からの言葉によって、やる気がなくなってしまったり、落ち込んでしまった経験はありませんか?その時あなたはどのように対処しているでしょうか?

こちらの記事では筆者が経験した『やる気をなくす言葉を言われた時に実践したこと』をご紹介します。

自分を知るための方法

心理学モデルに基づいた企業内でも実施されているワークショップ・実習を学んでみませんか。
この記事では、ジョハリの窓という心理学モデルを使い、相手からの情報を得ることによって、本当の自分を知る方法を説明します。

ワークシートもダウンロードできますので、職場の仲間と一緒にやってみてください。

「あなたは、どう感じているの?」 自分自身のことは自分が一番よくわかっているはずなのに、自分自身の本当の気持ちに気付くことができない人は多いのではないでしょうか?

自分自身の本当の気持ちよりも世の中の常識や体裁などによって解釈し、判断してしまうことを繰り返してきてしまった結果だと感じています。この記事では筆者が2015年1月から約6年、私が自分の気持ちと向き合い続け、自分をよく知る方法は、自分自身の『怒り』の感情であった理由をお伝えします。

最近、美術館には行きましたか?

絵を見たとき、一瞬にして「ずっと見ていたい」と感じるか「一瞬で良いな」と感じるかと判断していませんか?
けれど、その理由までは深く考えていないことが多いかもしれません。

この記事では、「対話型鑑賞」を例に出しながら自分に素直になり、自分の心を理解する方法を紹介します。

この記事を書いた人

株式会社アクティベートファクトリー代表

三田 剛広

人がよい方向に変わる「きっかけ」は身の回りにも溢れているものなんだと 思います。 ひとのことでは、そんな「きっかけ」に気づき、「きっかけ」を活かすこと につながるお話をお届けしていければと思っています。

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